ダイヤモンドの品質を評価する4Cの四つのCの中の一つ、「CUT」は、ダイヤモンドのカットされた形を表します。
ダイヤモンドの美しさを決めると言われるカットは、その方法によって、ダイヤモンドがもつ色合いを強調したり、インクルージョンと呼ばれる内包物を隠すなど、ダイヤモンドの価値に大きく寄与します。
カット方法は、6段階に分かれ、その最高位はIdeal(アイデアル)と呼ばれ、ダイヤモンドを最も輝かせる理想的なカットとされています。
アイデアル以下、Excellent、VeryGood、Good、Fair、Poorと続き、段階が下がるにつれ、ダイヤモンドの評価も下がっていきます。
ダイヤモンドのカットは、研磨面の寸法と角度が、ダイヤモンドの光の反射やスペクトルカラーの表出を引きだし、本来天然石であるダイヤモンドに人間の手で美しさを加味する重要な役割を担います。
また、カットの優劣ではなく、種類で分けるのなら、大きく分けて、ブリリアントカット、ステップカット、プリンセスカットに分けることもできます。
これはラウンド型、ハート型、スクエア型、オーパル型など様々な形状があり、それぞれデザイン性や原石の質によって、最適なカットの方法が選ばれます。